井出庸生の発言 (法務委員会)

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○井出委員 非専門的仕事なんだけれども技能を学ぶために一カ所にいなければいけない、専門的な技術や研究は移動してもいいと。それは何だか、日本語を聞いているだけでもおかしな制度だなと思うんですが、今、外国人受け入れの基本的な考え方というお話が出ましたので、その基本的なところを少し伺いたいのです。
 先ほど紹介した本の方は、まるでこの質疑のためにこの本を書いてくださったようなものでありまして、この著者の方が作成した資料の中に、低学歴労働力に占める外国生まれの人の割合、低学歴労働力というものを単純労働と定義されているんですけれども、その低学歴の労働に占める外国生まれの人の割合というものを各国別に出してくださっているすばらしい資料がありまして、アメリカは五四・一%が低学歴労働力に占める外国生まれの割合、これは二十五歳から三十四歳の層なんですけれども。要するに、アメリカは、半分以上の人、二十五歳—三十四歳の中で、低学歴、単純労働をやる、そういう人たちの半分は外国人だと。オーストラリアは四一・九%、若い人で学歴が低くて単純労働をする人の四一・九%は外国人だと。ドイツも三九・六%、スイスも七一・九%。つまり、ほかの国を見ると、若い人で単純労働をする人に外国人が大変多くなってきている。
 対して日本はどうなのか。日本はこういう数字というのは出したことはありますか。

発言情報

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発言者: 井出庸生

speaker_id: 30597

日付: 2016-04-19

院: 衆議院

会議名: 法務委員会