山下貴司の発言 (法務委員会厚生労働委員会連合審査会)
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○山下委員 ありがとうございました。
この技能実習制度、本当にきちんと運用すれば、先ほど言ったメリットがたくさんある。しかし、適正な運用がなされなければ、せっかく来ていただいた外国の方が、日本でひどい目に遭って、日本に対して非常に悪い印象を持って帰っていくという逆効果になりますので、その点はしっかりと運用していただきたいと思いますし、適正な運用が拡充の大前提だということを改めて御指摘しておきたいと思います。
では次に、入管法改正について伺いたいと思います。
お手元に資料四として、「介護に従事する外国人の受入れ」という資料、これは法務省提供資料でございますが、提示させていただきました。
今回につきましては、例えば要介護者が非常にふえている、また、一方で介護従事者が足りないという非常に需要が逼迫している中で、せっかく日本で外国の方が、介護福祉士養成施設で留学して資格を取得しても、我が国で介護業務につけないというようなことが背景にあったというふうに聞いております。
そういったことも踏まえて今回の入管法改正がなされたと聞いておりますが、こういった趣旨、そして今回の入管法改正においてどういう効果が見込まれるのかということをお答えいただきたい。