麻生太郎の発言 (予算委員会)
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○麻生国務大臣 今御指摘がありましたように、軽減税率が導入される際には、混乱が生じないようにということを、慎重に取り組まねばならぬということで、五%から八%に上げる際も政府内部に組織をつくったのも御記憶のとおりなんですが、必要な体制を整備するとともに、事業者の側にも立って、消費者と同時に事業者間の取引も起きますので、事業者間の取引の状況等々を検証しつつやっていかねばならぬ。
その一環として、今お話ありましたように、先般の十二月の十日でしたか、十八日だったかな、予備費を使わせていただいて、九百九十六億円の使用を閣議決定させていただいて、中小のいわゆる小売事業者が複数税率というものに対応するために、いわゆる今言われたレジとかシステムの改修を支援ということにさせていただいております。
加えて、二十七年度のこの補正予算におきましては、百七十億円を新たに計上させていただいて、制度の周知徹底や相談への対応というものを丁寧に行うということにさせていただいておりますので、この関係省庁、いわゆる商工業者をやっておられる関係省庁等と連絡をしつつ、支援策を着実に実施するということで、平成二十九年四月に予定をいたしております軽減税率の導入に向けて、事業者への対応というものに対して、しっかり対応してまいりたいと考えております。