桝屋敬悟の発言 (予算委員会)
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○桝屋委員 ありがとうございます。
検討を急ぐということであります。春というのは地球温暖化の中で大分早くなりまして、四月か三月かということでありますが、ぜひ、今大臣からもお答えがありましたニッポン一億総活躍プラン、改めて、政府としておつくりになるわけでありますから、その中に入れ込めるように検討を急いでいただきたいな、こう思っております。
おまえ、うるさいやつだなと総理は思われるかもしれませんが、五十年代から始まったこのペナルティーでありますが、私は、県の職員として、福祉の専門職としてずっとこの問題、知事から毎回、知事レクで怒られるんです。何でこんなことを国はするんだ、一生懸命よかれと思ってやっていることが何でペナルティーなんだと。ペナルティーという表現はありませんが、もう全国自治体はペナルティーと呼んでおります。よかれと思ってやっていることがなぜペナルティーになるといって、今日まで続いてきたわけであります。三十年続けてきた。
それこそ、きょうの話じゃありませんが、今までの発想にとらわれることなく、やはり、三十年前にやってきたような施策の考え方、これを今もって持っているということ自体が、私も副大臣をやりながら不明を恥じるわけであります。全市町村が取り組んでいる、あるいは、政府を挙げて人口減少問題に真正面から取り組むと。小さな町村ほど、では、そのメニューとして乳幼児の医療費の助成制度に取り組まなきゃならぬ、多くの首長がそう思っている。その首長に言い寄っているのは私ども公明党の三千名の地方議員でありまして、ぜひやるべしといって今日まで進んできた制度であります。もうここは変えなきゃいかぬというふうに私は思っているのであります。
言ってみれば、アクセルとブレーキを両方踏んでいるような政策、あるいは股裂き政策と言われても、なかなか説明ができない状況ではないかと私は思っております。
しつこいようでありますが、もし厚生労働省の検討会でそういう一定の方向性が出れば、ぜひ、ニッポン一億総活躍プランの中に新たな子供医療費の支援策として私は位置づけをしてもらいたいとお願いをしておきたいと思いますが、総理、いかがでしょうか。お願いであります。