桝屋敬悟の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○桝屋委員 もうこれ以上お尋ねはしませんが、私は群馬県に行ってまいりました。群馬県が県知事を先頭にこの子供の医療費の助成制度に取り組んでおりまして、とかく言われるように、多分、この制度、ペナルティーを見直すということになりますと、医療の濫給につながる、コンビニ受診が起きるのではないかという声が聞こえてくるわけでありますが、群馬県、実施をいたしまして、コンビニ受診につながるような事例というのはほとんど見られない、子供はそれでなくても病院に行くのは嫌がっているんだという話でありまして、なおかつ、やはりぜんそくとか持病を持っている子供さんにとっては非常に効果がある政策であると。
同時に、シャープ八〇〇〇番、子供医療の相談の電話番号はシャープ八〇〇〇番、厚労省の方でお進めいただいていますが、これががっちり機能すればコンビニ受診というのも大いにカバーできるというような話も、現場の声も聞いてまいりました。これぐらいしつこく言うと大分御理解をいただけるのではないか。
あと、もしいい方向が出れば、総務大臣がお聞きでありますから、基準財政需要額の中にもぜひとも入れていただいて、総務省としてこの全国の自治体の取り組みを評価していただけるようにお願いをしておきたいというふうに思います。
続きまして、消費税の問題について議論させていただきたいと思います。消費税、軽減税率対策であります。
与党税制協議会あるいは消費税軽減税率制度検討委員会におきまして、随分と時間をかけて議論をしてまいりました。その結果でありまして、関係各位の真摯な議論に敬意を表したい。野田先生が先ほどまでおられましたけれども、関係する先生方に、本当に真摯な御議論をいただいたなと感謝申し上げる次第であります。
加えて、野党の皆さんからも財源について厳しいお声がありますが、与党の一員として、この問題は大きな責任を背負っておるというふうに責任を感じている次第であります。
そこで、具体的に導入するとなると、川上から川下に至る事業者の皆さん方にこれから大変な御苦労をおかけするということに相なるわけであります。先ほど新藤先生の議論でもあったわけであります。政府としては、これまでの検討委員会で議論されてきた経緯も踏まえて、あるいは我が党からも強く要請してきたところでもありますので、例えば、複数税率対応のレジの導入などに対する事業者支援にきめ細かく取り組んでいただく必要があるのではないかと思っております。
先ほども財務大臣からお話がありましたが、今回の補正予算における具体的な対応について、中小企業庁を所管しております経産大臣から改めてお答えをいただきたいと思います。