下地幹郎の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○下地委員 私のおおさか維新の会は、昨年の十月三十一日に結党いたしました。
 このおおさか維新の会が結党した三つの結党の意味というのは、憲法改正をして地方分権のための地方統治改革をしたい、そのためには、国会において必要な参議院の三分の二にも積極的に参加していきたい、身を切る改革で国の財政再建を図りたい、また、沖縄の基地問題の根本的な解決を図っていきたい、こういうことを私たちはこの党の目的として結党したわけです。
 特に統治機構改革のための憲法改正については、松井代表も、そして前代表の橋下徹代表も、積極的に改憲に向けて党としての素案をつくっていきたい、こういうふうな考えであります。安倍総理が七月の参議院選挙において第一の争点として憲法改正を真っ正面から国民に問いかけるかどうか、私たちは非常に注目をしております。
 そういう意味でも、答弁のところでこのことについてもお答えいただきたいというふうに思いますけれども、このおおさか維新の会の代表松井一郎は大阪府知事、前代表は先ほど申し上げたような大阪市長ですから、中央の政党で地方の政党の党首が地方の首長を務める、これは今までにない政党の姿なんであります。大阪では与党で政策の責任を果たす、中央では何でも反対で野党になる、それでは党としての整合性がないというような考え方で、党で話し合った結果、与党でも野党でもない、提案型責任政党でありたいと党の姿勢を位置づけたのが、今回の私たちの党の姿勢なんであります。
 与党とは、政権をする政党並びに閣外での協力政党であります。つまり、おおさか維新の会は与党でないことだけははっきりしているんです。
 野党ではないというのは、政府案に反対を前提としながら議論を進める政党。政策よりも政局、選挙で手を組み、政府と対峙することだけを目的とするのが、これが野党。安保法案でプラカードを持ってテレビに向けて反対だと言うのが、あれが野党なんです。ああいうふうな野党は私たちはやりたくないというようなことを明確に申し上げているんです。
 そして、提案型の責任政党というのは、議員立法を提案して、その議員立法を提案した後、政府と真摯に話をしたり、政府案が出てきても、反対だったら政府と修正協議をする、こういうふうな政党になりたいというような党の希望を言っているだけなんですよ。
 安倍総理、私たちの政策提案型政党になりたいという、ここのどこが、国会のルールを逸脱するような、そういうふうなものになっているのか。そして、こうやって積極的に修正協議をしていきたい、提案型になりたいということについて、代表質問のとき、馬場代表に対して前向きな答弁をいただきましたけれども、この二つと、先ほども言った憲法改正について、まず一点、答弁をいただきたいというふうに思っています。

発言情報

speech_id: 119005261X00320160112_333

発言者: 下地幹郎

speaker_id: 12665

日付: 2016-01-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会