山尾志桜里の発言 (予算委員会)

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○山尾委員 結局、延々と演説をされていましたけれども、要は、軽減税率のために、二・八兆円の枠外の〇・三兆の子育て支援の充実策、これが削られる可能性を否定しなかった、こういうことであります。
 総理がどこまでわかっているかはわかりませんけれども、この〇・三兆で予定されている子育て支援の充実策というのは、本当に物すごく親にとって大事な大事な、一刻も早くかなえてほしいリストなんですよ。
 例えば、職員配置の改善。職員さんの目がちゃんと届いているかなと。一歳児の職員配置を六対一から五対一にするとか、四、五歳児もちゃんと配置を変えるとか、大事なんですよ。
 保育士さんの給与も、本当に今皆さん、平均より九万も低い給料で頑張っている。それは、預けている親が一番よくわかっています。だけれども、子供がせっかく人間関係を持って、この保育士さんに続けてほしいな、それでも続けられなくてやめちゃう。そんなことがないようにちゃんと、給与アップ、三パーじゃ足りないから五パーにしようとか、延長保育を利用する子供の数が多いところには保育士さんをふやすとか。
 小一の壁とずっと言われてなかなか解消されないけれども、十八時半、六時半過ぎまでオープンしているというのは働く母親にとってとても大事です。こういうところ、遅くまであけてくれる児童クラブをちゃんと応援するとか。
 子供の貧困の改善、総理はやるやると言っているけれども、やれないと何が起きるか。学用品とか給食費とか、こういうものを、今は生活保護世帯に半額だと言っているけれども、そうじゃなくて市町村民税非課税世帯に全額。そういう経済的に苦しいおうちの子供に、学用品とか給食費とか、義務教育のほかにかかるお金を全額出してあげようとみんなで決めたじゃないですか。これだけ大事なリストなんです。この財源が決まっていない。
 お尋ねします。
 きのう、代表とのやりとりの中で、総理は、軽減税率の財源は来年四月引き上げ時までに必ず措置するとおっしゃいました。そこで、聞きます。この子育て支援充実策〇・三兆円も必ず措置するんですか、いつまでに措置するんですか。お答えください。

発言情報

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発言者: 山尾志桜里

speaker_id: 12435

日付: 2016-02-04

院: 衆議院

会議名: 予算委員会