あべ俊子の発言 (予算委員会)
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○あべ委員 山井事務所によれば、当初は、特定寄附に当たるため問題ないと主張していらっしゃいました。その後に、二回分、百十万の寄附について、貸し付けとして処理するものが事務的ミスで寄附として処理をした、指摘を受けるまで気がつかなかったとして、収支報告書の訂正をしたということでございます。その後、寄附が借入金だったのかの説明もございませんが、これで説明責任は果たされたということなのでございましょう。記載ミスもあると思います。
政治と金、政治姿勢、非常に重要なところです。しかしながら、国民は今、日本はどこへ行くんだろうか、子供たちや孫たちの時代には非正規雇用で結婚もできない所得の方々がいらっしゃることを、今、国会でどう対応してくれるんだろうかと、本当に皆さんが待っているところでもございます。政策議論するための今回の集中審議だと私は理解しておりますので、繰り返し繰り返し同じことを聞くのではなく、しっかりと、この政治と金の説明責任をお互いに果たしていこうではありませんか。
また、玉木議員でございます。
玉木議員の問題で、平成二十七年でございますが、西川前農水大臣に対して、寄附が脱法行為だという追及をしているときに、その玉木議員の資金団体に二百八十万円という話がございました。これは予算委員会で玉木議員がしっかりと説明をされております。繰り返すことはやめたいというふうに思います。
そうした中にあって、まだまだ野党に関してもあるところでございますが、私たちは、何といっても重要なオリンピック・パラリンピック、この担当大臣が、今さまざまな問題が出ていることの答弁もいただきたいと思っているところでございます。
そうした中、柚木議員に関してもございました。
平成二十四年の十月に、財務大臣政務官に就任をされたときに、医療系政治団体から、従来より額面が高い金額の寄附を突然受けられています。五百万という額だと聞いておりますが、しかしながら、このことは触れるだけにしておきたいというふうに思います。
何といいましても、政治と金、また政治姿勢、これをしっかり議論していく場だと私は理解をしております。
また、山尾議員のお話もございます。
資金管理団体、この平成二十四年の収支報告書に、ことし一月十四日付で訂正がされておりました。個人の寄附のところを見てみますと、山尾議員自身が合計一千百四十四万円を寄附していました。これだと、先ほどの量的制限の違反に抵触することになります。一月十四日に、最後の二件の寄附である七月二十四日の百二十四万と十一月七日の百万円の合計二百二十四万円の寄附を訂正、削除し、十一月七日付で二百二十四万の借り入れをしたと借り入れの欄に記載しています。
この量的制限違反の件についてはネットで報道されたようでございまして、その後に山尾議員が訂正をされているようでございます。しかしながら、山尾議員は元検事であります。政治資金規正法に精通している方なので、なぜ間違われたかよくわかりませんが、単なる事務的ミスと説明をされるのだと思います。
民主党の山尾議員、しっかりとここの説明責任も含めて、よろしくお願いいたします。
では、遠藤大臣でございます。
オリンピック・パラリンピック、これは日本にとって非常に大切でございます。そうした中、毎日新聞に、遠藤大臣が多額の個人寄附を受けた、見返りに、寄附者の創業した派遣会社のために文部科学省から通知を出させたなどとする記事が掲載されたことについて、説明をしていただけますでしょうか。