あべ俊子の発言 (予算委員会)
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○あべ委員 国際機関に関して、例えば戦争が、また紛争地帯がある地域、その子供たちに援助をしている国際機関もございます。その子供たちに会ったある大使の方々が、偉い人が来るから何か言いたいことがあったら言ってと子供たちに言いました。その子たちは御飯が食べられていません。だけれども、食べ物が欲しいとも、お金が欲しいとも言いませんでした。学校に行かせてくれと言いました、勉強したいと。そういう子たちにしっかりと私たちの国際援助が届いているのか。現場で頑張っているNGOの方々もいます。国際機関の方々も本当に頑張っています。そうした中で、横断的な連携をしっかりとっていく。
私は、外交は日本の国益にとって非常に重要だと思っています。一番の安全保障であります。しっかりとコミュニケーションを海外ととっていくことが日本の国益を守っていく重要なところでございます。
大臣、改めてお聞きします。
今やっている国際機関に対する評価、私ども、今自民党の中でも、評価の見直しをすべきではないかという議論をしております。
例えばMOPAN、国際機関の評価ネットワーク、日本は二〇一四年に加入をいたしました。そうした中にあって、まだこのMOPANに対する日本政府のかかわりが足りないというふうに私は思っております。また、英国は、英国国際開発省として、自分たちの国際機関に対する評価、これを通じてコミュニケーションをとっています。コミュニケーションをとって、拠出している額だけしっかりと発言もしながら、また、日本が考える、本当に困っている子供たちや女性たちやそういう方々に対して支援ができているのかということを、改めてしっかり関与していくという仕組みが必要だと思います。
今の評価軸、確かにございますが、私は改めて見直しが必要だと思いますが、大臣の御見解をお伺いいたします。