長島昭久の発言 (予算委員会)
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○長島(昭)委員 ですから、八名では一隻も運航できない、運用できない、こういうことになるんですね。
それに対して、平成二十八年度予算案で、こういう制度を新たに海上自衛隊は考えているというわけですね。それが、予備自衛官補の制度の活用。
予備自衛官補というのは、既に平成十三年から運用されて、これは陸上自衛隊だけだったものを海上自衛隊にふやしていこうと。新聞によると、防衛省の担当の方の説明によれば、海上自衛隊初の予備自衛官補として、フェリー一隻を操船するのに必要な二十一人の採用ができるように来年度予算案に必要経費を計上していると。
この予備自衛官補なるものが、予備自衛官と違って、今民間の船員の皆さんが心配されているのは、予備自衛官というのは自衛隊で一年間勤務した経験のあるOBの方、これははっきりしているんです。予備自衛官補というのは、民間の方から、海技士の資格を持った方になっていただくようにしたい、こういうことですね。
ことし一月十日の毎日新聞三面の記事によると、「平時と有事、ともに同じ予備自衛官が操船することを考えている。そのためには民間船員に予備自衛官になってもらうことが必要」と。
さっきの大臣の御答弁と矛盾すると思うんですが、いかがでしょうか。