平沢勝栄の発言 (予算委員会)
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○平沢委員 福島県に派遣された委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。
派遣委員は、竹下亘委員長を団長として、理事石田真敏君、山井和則君、赤羽一嘉君、委員石原宏高君、小倉將信君、小林鷹之君、長坂康正君、西村智奈美君、福島伸享君、升田世喜男君、真山祐一君、高橋千鶴子君、小熊慎司君、私、平沢勝栄の十五名であります。
このほか、現地参加議員として金子恵美君が出席されました。
昨十七日、現地において、福島相双復興官民合同チームとの意見交換及び子供たちが安心して遊べる屋内遊び場として整備されたすかがわキッズパークの視察を行った後、郡山市において会議を開催いたしました。
会議におきましては、福島県商工会議所連合会会長渡邊博美君、株式会社ホテルニューパレス会長山崎捷子君、原子力損害賠償・廃炉等支援機構理事長山名元君及びふくしま復興共同センター代表委員斎藤富春君の四名から意見を聴取いたしました。
まず、渡邊君からは、風評被害対策及び原子力損害賠償への対応、県内産業の復興に向けた取り組みなどの意見が、
次に、山崎君からは、福島県内の全原発廃炉という県民の意思、男女共同参画社会の構築などの意見が、
次に、山名君からは、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水対策、イノベーション・コースト構想の推進などの意見が、
最後に、斎藤君から、避難指示解除における課題、震災後の国のエネルギー政策のあり方
などの意見が述べられました。
次いで、各委員から意見陳述人に対し、震災復興に対する政府及び福島県の認識の差異、震災後の福島県の観光産業、原発の再稼働問題、廃炉作業・汚染水対策の現状及び今後の見通し、廃炉作業従事者の労働実態、風評被害の賠償における問題点などについて質疑が行われました。
以上が会議の概要でありますが、議事の内容は速記により記録いたしましたので、詳細はそれによって御承知願いたいと存じます。
なお、今回の会議の開催につきましては、地元関係者を初め多数の方々の御協力をいただき、極めて円滑に行うことができました。ここに深く感謝の意を表する次第であります。
以上、御報告申し上げます。