関芳弘の発言 (予算委員会)
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○関委員 おはようございます。自由民主党の関芳弘でございます。
きょうは、主に経済そして景気、それをまたよくしていくためにはどうしていったらいいのか、そういう点につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。
私は、サラリーマンを十六年以上してから、この政治の世界に入らせていただきました。私がそのサラリーマンをスタートしたのは平成元年でございまして、本当に、非常に景気がいいというか、特殊な時代だったかなと思います。
銀行に入って、大阪の難波支店に配属されたわけですが、そのころの景気といいますと、大口定期預金、一千万円を超える定期預金については何と年率金利が八%という、もう今でいえば考えられないような金利でございまして、一億円ぐらいお金を持っていらっしゃる方は働かずともその金利だけでずっと食べていけるんじゃないのかな、そういうふうな時代でございまして、私も、社会人になったばかり、社会人になったすぐのころでございましたから、日本の経済とか世の中というのはそういうふうな仕組みででき上がっているのかなと思ったりもしていたんですが、しばらくしておりますと金利が下がり始めてというふうなところもずっと経験してきたところでございます。
それで、まず初めにお伺いをしたいのは、その平成元年のころ、日本というのは世界から非常にうらやましがられたと思います。いろいろな指標が非常によかった時代でございましたが、そのときの指標につきまして、主な指標を教えていただきたい。今と比較してどのような数字だったのかな、それをまず一番初めにお伺いしたいと思います。