水嶋光一の発言 (予算委員会第四分科会)
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○水嶋政府参考人 北極をめぐる諸課題への国際的な取り組みに対しましては、我が国としても積極的に貢献をすべく、二〇一三年五月、我が国は北極評議会のオブザーバー資格を取得いたしました。以来、北極評議会の作業部会及びタスクフォースの活動への参加等を通じて、北極に関する学術研究で蓄積した知見を活用して、北極評議会の活動への協力を進めてきております。こうした我が国の取り組みが北極評議会のメンバー国、また他のオブザーバー国などからも高く評価をされていると認識をしております。
また、昨年十月の「我が国の北極政策」の決定を踏まえまして、同月に、アイスランドで開催をされました第三回の北極サークル、また、アメリカ・ワシントンで開催をされましたブルッキングス研究所主催のセミナーにおきまして、「我が国の北極政策」を紹介いたしまして、その上で、我が国としてより一層積極的に北極をめぐる諸課題に取り組んでいくことを表明いたしました。アイスランドや米国を初めとして、各国の参加者から好意的な反応を得たところでございます。
北極をめぐる諸課題に対処していく上では、国際協力の推進、また国際的なルールづくりというものが不可欠でございます。我が国は、引き続き、こうした取り組みに積極的に参画、貢献をしていく考えでございます。