岩田和親の発言 (予算委員会第六分科会)

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○岩田分科員 需要にしっかり即した形で自由につくっていける、確かにそのことは理念としては正しいというふうには考えますけれども、申し上げましたように、近くで直接売ることができる大消費地がある、そういうふうな生産地とそうではない産地、この差というのはやはり大きいものであるのかなというふうに思っておるところでございます。
 本当は主食用米をつくりたいけれども、それがかなわない、公平な形でそのような生産ができないというふうな形になるということは、やはりあってはならないことだと思いますので、くれぐれもまた今後の取り組み、しっかりと状況を踏まえながらこの三年間進めていただきたいというように思っております。
 次に、米を主体とした土地利用型農業の将来像についてということで質問をしてまいります。
 飼料用米への取り組み、これは先ほども少し触れていただきましたけれども、評価をしておるところでございます。将来の財源について心配する声というのをよく聞きますので、水田フル活用に係る制度の将来的な担保と予算確保をまずは要望しておきます。
 ただ、この飼料用米に関しましては、助成金の金額があるからよいというだけではなくて、着実に利活用がなされるなど、制度全体がしっかりと機能していくということが重要であると考えております。飼料用米の利用拡大がきちんとなされていくこと、ひいては飼料等コストの低下や肉質の改善、または食料全体の自給率向上などにつながっていくことが、飼料用米の生産拡大の意欲、まさに農家のやりがいにつながっていくものだと感じているところです。
 飼料用米の利用拡大や流通管理など制度運用の徹底、また利用による効果について、どのように考えて実施されているのか、伺います。

発言情報

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発言者: 岩田和親

speaker_id: 18890

日付: 2016-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会