岩田和親の発言 (予算委員会第六分科会)

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○岩田分科員 佐賀牛に関しては、御案内かと思いますが、銀座に佐賀牛のお店、JAが経営されているところですが、ございます。オープンされてもう十年ということで、まさに佐賀牛のブランド化の大事なフラッグシップのお店ということで、その効果というのは大変確かなものがあったというふうには思っております。
 しかし、実は、このお店ができて十年を振り返ってみて、佐賀牛の生産頭数は半分になったというような話を聞いたことがあります。ブランド化はできたけれども、実は産業自体としては先細ってきたという悲しい現実があるわけでございまして、まさに、全体としていいサイクルをしっかりと回しながらこれが拡大をしていく、やはりそういうふうな形をぜひつくっていかなければならないということで、今お示しいただいたビジョンに基づいてしっかりした取り組みを望むところでございます。
 次に、果樹について触れていきたいと思います。
 佐賀県は梨の産地でもあるわけですが、先日視察をしましたのは、半分はげ山のようになった梨園の姿でありました。老齢化した木を切ったものの、新たに植えるまでには至らなかったという話でございました。
 果樹の場合、苗木を植栽してから収穫まで複数年かかり、また、長期的な収穫を前提とした投資となることから、現状維持するにしても生産拡大するにしても、将来の見通しというものがより必要となるわけでございます。どのように各種果樹の将来像を示して生産者の意欲へつなげていくのか、お聞かせください。

発言情報

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発言者: 岩田和親

speaker_id: 18890

日付: 2016-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会