藤本祐司の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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藤本祐司君 所得が上がらないということの中の一つの理由、原因としては、観光業が、観光リゾート業というんでしょうかね、それが沖縄の一つのリーディング産業になっているんだろうということはあるんですが、それが外部に依存しているということの構造があるんだろうと思います。
 これはもう十年以上前から、あるいはもっと前からだったんですが、お客様が来ても来てももうからない仕組みというのができ上がっていて、東京資本の旅行会社にマージンで持っていかれてしまう、あるいはキャリア、航空会社ですね、ここも、そこには運賃が入るんだけれども、地元資本のホテルとか旅館の利幅が物すごい少なくて、結局来ても赤字になっちゃう、そういうことになると地元にお金が残らないという、そういう構造があるので、やはり自立した観光業というふうにしなきゃいけないんだろうというふうに思いますが、この点は、ここ十年、十五年見た中で大分改善されていると判断されているのか、いやいや、まだこれからそこの構造を脱しなければいけないんだと、そうしなければ本当の自立型の観光はできないんだという、そういう認識になっているのか、お聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119013895X00520160511_032

発言者: 藤本祐司

speaker_id: 30800

日付: 2016-05-11

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会