片山さつきの発言 (外交防衛委員会)

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○片山さつき君 おはようございます。
 委員長を務めさせていただいてはおりましたが、この委員会では初質問でございますので、よろしくお願いをいたします。
 まず、今大変話題になっております国連の女子差別撤廃委員会につきまして、我が中学、高校の先輩でもあるんですが、外務省の杉山外審、非常に頑張って、例の二十万人の人数の部分について、あるいは性奴隷という表現は不適切である等、いろいろしっかり発言をしてくださったんですが、最終的な報告書の中では、性奴隷という言葉が消えたということ、それから強制連行という言葉も直接には消えたということは前進ではあったんですが、というか日本側の主張は入っていたんですが、このほか杉山外審がプレゼンをさせていただいたことの多くが触れられていないと。また、強制性について、強制性の証拠が認められなかったという日本側の政府の説明については委員会側がことごとく無視した結果となっております。つまり、残念な部分もございました。
 また、杉山外審の発言は日本語でなされておりまして、英文が、先般の我々の外交・経済連携本部国際情報検討委員会、私は委員長代行をしておりますが、その時点ではまだ外務省のホームページに英文で載っていなかったんですが、これはしっかり英語で広報すべきでありますし、また、日本からの委員長が選出されておりますが、林さんという弁護士の方なんですけれども、この方は、かつての女性国際戦犯法廷の日本側代表だった亡くなられた松井やより氏等々の後継に当たる方である、非常に強い御主張を持たれた方であるということは間違いないという客観的な評価がありまして、私の手元に、去年からこちらに参加させていただいている保守系のNGOからの報告書があるんですが。
 まず、なぜこういうある特定の非常にしっかり確固とした御主張をお持ちの方が日本側の代表として委員長になっておられるのかということと、今回の国際的な場としては非常に注目を集めた女子差別撤廃委員会における一連の結果につきまして、岸田外務大臣の御所見をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 片山さつき

speaker_id: 22778

日付: 2016-03-17

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会