岸田文雄の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(岸田文雄君) 三月七日ですが、国連の女子差別撤廃委員会から、女子差別撤廃条約の我が国における実施状況に対する最終見解、発表されました。最終見解は法的拘束力を有するものではありませんが、内容につきましては、十分検討の上、適切に対処していきたいと考えます。
なお、慰安婦問題については、日韓合意は被害者を中心に据えたアプローチを採用していないと批判するなど、日本政府の説明内容を十分踏まえておらず、極めて遺憾であり、これを受け入れることはできないと考えております。
そして、杉山外務審議官の発言でありますが、杉山外務審議官の対日審査における発言、日本語で発言をいたしました。この日本語部分につきましては外務省ホームページに掲載済みですが、英訳については、正確を期すべく精査し、昨日、三月十六日、外務省ホームページに掲載をしたところであります。
そして、女子差別撤廃委員会の委員長の選抜について御指摘がありました。日本からは二〇〇八年から弁護士であります林陽子氏が女子差別撤廃委員に選出され、二〇一五年から委員長を務めております。そして、委員会の委員長は、計二十三名全ての委員によるコンセンサスで選出されると承知をしております。
以上でございます。