藤田幸久の発言 (外交防衛委員会)
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○藤田幸久君 しかし、今度のサミットは広島市長が呼んでいるのではなくて岸田大臣が呼んでいらっしゃるわけで、いろんな世界の指導者の方々を、今回外務大臣でございますけれども、いろんな方を呼んでいらっしゃるわけですから、そういう、何というんですか、他人事のような話じゃなくて、せっかく広島に呼んでいらっしゃるわけですから、是非思いもおっしゃっていただきたい。
次の引用をさせていただきますが、そういう実は議論があったけれども、それに決着を付けたのが、さっき申しました、一九五〇年には参議院議員として参加をされ、後に市長になった山田節男市長が、この段階である意味では決着を付けている。それが次の引用でございまして、私も世界連邦政府主義者であり、人類共通の願いを表した「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」の碑文は変えるべきでないと思っていると、記者会見で市長の公式見解として碑文を変えないことを発表し、碑文存続が決まったのであると。
ですから、この三人の方が、ある意味では一九五〇年にいろんな和解の場所に行き、アメリカに行き、帰ってきたことが、この碑文において、作った方もあるいはそれを存続させる方にも関係した方がいらっしゃったと。そして、アメリカとのやり取りの中で、その現場にいた浜井さんが、なぜこういうふうになったという生々しいことをおっしゃっているということは是非念頭に置いていただきたい。その意味で、今度のサミットも主催をしていただきたいというふうに思っております。
そこで、最後の引用でございますけれども、そういう流れの中で、これは平岡市長のときですけれども、被害と加害の両面から戦争を直視しなければならない、全ての戦争犠牲者への思いを心に深く刻みつつ、私たちはかつて日本が植民地支配や戦争によって多くの人々に耐え難い苦痛を与えたことについては謝りたいと、こういう流れもできているわけでございます。
そこで、岸田大臣、オバマ大統領の広島訪問について昨今話題になっておりますが、その可能性についてお答えをいただきたいと思います。