大野元裕の発言 (外交防衛委員会)

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○大野元裕君 済みません、ちょっと質問と答えが若干ずれている。
 それぞれを満たさなくても、合算して、結果として、いいです、いいです、そういうことですよね。はい、済みません。
 そういった企業の方が結果として救われると、これはとてもいいことだと私も思っています。
 他方で、悪用されると困ると思うんです。これが実は例四のケースと例五の、まあ悪用と言っていいのか分かりません、法的には正当なんですけれども。
 どういうケースかというと、例えば、十八年間しか日本で年金を納付していなかったと。将来、老後をフィリピンに行こうと思っていると。そのときに、早くフィリピンに行って、そこで例えば自営業で何か仕事すると。何年かやると、一一%の保険料なので向こうで払う方が安いと。そうすると、実はもらえなかったはずの日本の年金、復活するという今度制度になりますから、つまり、今まではもらえなかった年金が、日本の年金も含めて、ただしそれ案分ですよね、払った分だけです、払った分だけだけど、フィリピンでもらう分には、十分かどうかは知りませんが、少なくとも日本で過ごすよりも生活費が安いのでこの年金を当てにできるというふうになるのではないかというふうに思うんです。
 そうしますと、この例四のようなケース、つまり、六十歳までに一生懸命納付しても二十五年満たない、そこでフィリピンに行って七年足した、そうすると足して二十五年なので日本からもフィリピンからもこれ案分で相応に受給されると、こういう理解でよろしいんでしょうか。

発言情報

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発言者: 大野元裕

speaker_id: 21489

日付: 2016-04-21

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会