芹澤清の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(芹澤清君) お答えいたします。
 今の御指摘にございました豪州の将来潜水艦への協力に関する技術情報等の海外移転につきましては、防衛装備移転三原則、それからこの運用方針に従いまして、昨年五月十八日のNSCの四大臣会合におきましては、豪州との潜水艦の共同開発、共同生産の実現可能性の調査のための技術情報の移転につきまして、それから昨年の十一月の二十六日のNSC四大臣会合におきましては、オーストラリア将来潜水艦の共同開発・生産を我が国が実施することになった場合の構成品等の移転についてそれぞれ審議を行ってございます。
 そして、いずれのNSCにおきましても、当該移転が豪州との防衛協力の一層の強化等に資するものであって我が国の安全保障の観点から積極的な意義を有するということ、また、当該移転の仕向け先がオーストラリアであって、最終需要者はオーストラリアの国防省、それからその契約者であることを踏まえれば、適正管理が確保され、我が国の安全保障上も問題がないと認められるということ、したがいまして当該移転は移転三原則上の移転を認め得る案件に該当するということを確認しまして、それを、会議終了後にその旨を公表しているということでございます。

発言情報

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発言者: 芹澤清

speaker_id: 29178

日付: 2016-05-12

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会