浜田和幸の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

浜田和幸君 おおさか維新の会の浜田和幸です。
 今月の十七日にペルーでTPPの閣僚会合が開かれました。今日は、TPPの今後の見通しについて質問をさせていただきたいと思っています。
 まず、TPPというと、やっぱり経済的な規模でいくとアメリカと日本が最大の規模を誇っているわけですけれども、肝腎のアメリカのTPPへの向き合い方というのが、今進行中の大統領選挙の中でも、共和党の指名を確実にしたトランプさんも、こんなTPPなんかではとてもじゃないけれども承認できない、また、ヒラリー・クリントン候補も、国務長官の頃には日本にも頻繁に来られて、岸田外務大臣ともいろいろと交渉を進められたときにはTPP進めましょうということで話がまとまっていたのに、今の大統領選挙のさなかでは、とてもじゃないけれどもアメリカの雇用を失うことになりかねないんでこのままでは賛成できないという極めて慎重な姿勢に変わってきています。また、第三極としての緑の党、もしサンダースさんが民主党の指名が得られなければ緑の党の大統領候補になるという可能性も今議論に急浮上してきていますよね。このサンダースさん自身もTPPについては余り積極的でない。
 そうなると、誰がアメリカの大統領になってもTPPに対しては極めて慎重あるいは反対という流れが出てきてしまうんですが、その辺りの見通しについて、これまでに随分時間を掛けて大筋合意せっかくしたのに、全部覆ってしまうんではないかということが懸念されるんですが、岸田外務大臣、今のアメリカの大統領選挙のTPPに与える影響についてどのように分析されているのか、お聞かせください。

発言情報

speech_id: 119013950X01820160519_084

発言者: 浜田和幸

speaker_id: 1038

日付: 2016-05-19

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会