鎌形浩史の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(鎌形浩史君) 食品ロス削減についてのお尋ねでございます。
 我が国では、食品廃棄物が年間約二千八百万トン、このうち事業系廃棄物が千九百十六万トンでございますが、発生しております。その食品廃棄物のうち本来食べられるにもかかわらず捨てられているいわゆる食品ロスは約六百四十二万トン、うち事業系が三百三十一万トンに上っているものと承知してございます。これは世界全体の食糧援助量約三百二十万トンの二倍に相当する量でございます。
 このため、環境省といたしましては、業種ごとに食品廃棄物の発生抑制目標を設定し、その達成に向けた取組を促進するほか、自治体と協力した家庭等における食品ロスの発生実態の把握、そしてフードチェーン全体での食品ロス削減国民運動に官民を挙げて取り組んでいるところでございます。また、食品ロス削減は地球温暖化対策としても有効であると考えてございまして、こうした観点からの取組も進めてまいります。
 いずれにしても、今後とも、引き続き関係府省庁と連携いたしまして食品ロスの削減にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 鎌形浩史

speaker_id: 27617

日付: 2016-03-23

院: 参議院

会議名: 環境委員会