三好信俊の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(三好信俊君) お答え申し上げます。
 環境研究総合推進費におきまして、平成二十七年度には、これは先ほど先生から御紹介いただきましたが、百四十五の研究課題が実施されておりまして、これらの研究課題に合計約一千百名の研究者の方が参画をされているところでございます。これまで我が国の環境問題や政策に携わっていただいた研究者の多くは、これまで累次この推進費制度を進めてきておりますので、何らかの形で推進費による研究に参画いただいているのではないかというふうに認識をいたしております。
 それから、研究者の質と量につきましてのお尋ねでございますけれども、これはなかなか全体として、ほかの国と比較してというのはなかなか難しゅうございまして、申し訳ございませんが、例でございますけれども、地球温暖化の分野では、世界各国の研究者の最大の貢献は気候変動に関する政府間パネル、IPCCの評価報告書への科学的知見の提供でございます。このIPCC第四次評価報告書では、執筆者全体のうち日本人は五・一%でございまして、この日本人執筆者の四三%が推進費の研究課題参画者でございました。また、第五次評価報告書の執筆にも多くの推進費の研究者が参画していただいているところでございます。

発言情報

speech_id: 119014006X00520160405_012

発言者: 三好信俊

speaker_id: 26097

日付: 2016-04-05

院: 参議院

会議名: 環境委員会