三好信俊の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(三好信俊君) 推進費事業の高度化についてのお尋ねでございます。
 今回の業務移管に当たりましては、これまでの御質疑の中でも出てまいりました、推進費の成果がなかなか上がってきていないのではないかということを含めました様々な御指摘を踏まえまして、現行の推進費の運用をそのまま引き継ぐのではなく、運用の一層の高度化や推進費の効率的、効果的な活用等に関わる改善を併せて行っていく予定としているところでございます。
 具体的には、今回、機構への運営費交付金化によりまして初めて可能となります複数年契約方式の採用、それからプログラムオフィサーの充実による研究者への助言、支援の強化、研究課題の評価とその後の研究進捗管理とを更に体系的に連動させることによる審査、評価の高度化、これにつきましては、これまでの答弁でも申し上げましたけれども、研究の途中段階で当該分野や関連分野に見識のある学識経験者等をアドバイザーとして招聘をいたしまして、研究の進め方等についてアドバイスをいただくためのアドバイザリーボード会合を各年度におきまして原則として年一回以上開催をしておりまして、アドバイザリーボードの中でのアドバイスや、今申し上げました各研究課題のプログラムオフィサーによる研究の進捗確認などを機構に新しく採用されます専門性のある職員が連動させていくということによりまして具体的な高度化を図ってまいりたいというふうに考えております。
 それから、配分先の研究機関における研究費の管理執行体制の確認につきましても専門の職員がしっかりと確認をしていくということなどで、効果的、効率的な活用に向けての改善を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 119014006X00520160405_139

発言者: 三好信俊

speaker_id: 26097

日付: 2016-04-05

院: 参議院

会議名: 環境委員会