鎌形浩史の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(鎌形浩史君) 今申し上げましたとおり、化学処理につきましては、処理開始後に様々な課題が明らかになってしまったということがございまして、その課題、例えばJESCOの作業環境におけるPCBの揮発量が想定よりも多くて作業員の安全対策が必要になったこととか、あるいはPCB廃棄物中の紙や木などの部材に含まれるPCBの洗浄には想定よりも時間を要す、こういうことがございまして、これ一つ一つ解決して、できる限り早期に処理をするということで進めてきたところでございます。
それで、今御指摘がございました焼却施設についても理解を得られるようにということがございましたけれども、高濃度のPCBを扱うということで、全国三十九か所で三十年間試みながら、やはり住民の方々の不安から同意が得られなかったということがございます。そういうことでございますので、この化学処理という方式でしっかりと対応するということでこのような事態に至っているということだと思います。
いずれにしても、その化学処理についてもしっかりとした安全性の確保をした上で早期に処理するということで進めてまいりたいと思います。