丸川珠代の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(丸川珠代君) ありがとうございます。
G7富山環境大臣会合において、G7がリーダーシップを取って昨年のパリ協定等を受けて地球温暖化対策に取り組んでいくという強いメッセージを発信することができたと考えております。特に、やはり昨年の合意を受けて、今年は行動の元年あるいは実施の元年であるということについての思いは各国大変強く持っているということがお互いに確認をできました。そして、まず自分たちの国の中で削減目標に向かって実施をしていくこと、これ着実に実施をしていくことと同時に、長期の低排出発展戦略の策定についてはパリの合意の中で定められた期限より十分に前にというか、十分にその期限内に、できる限り早く策定をしていくということについても合意が得られたものであります。
ですので、一つは行動するということと、そしてもう一つは、長期的な視点についていち早く我々がリーダーシップを取るということが我々のG7としての責任であるという意識に基づいたコミュニケとなりました。
私たちの国内においては、地球温暖化対策計画、先日閣議決定をさせていただきました。この中には、二〇三〇年度の二六%削減の目標達成に向けた具体的な道筋とともに、長期的な目標として二〇五〇年までの温室効果ガス八〇%の削減を目指すことも書かれております。
環境省として、長期低炭素ビジョンの検討に着手をしたいと考えておりますし、今後とも関係省庁も共に力を合わせて、政府一丸となってこの計画に沿って着実に取組を前進をさせてまいりたいと存じます。