直嶋正行の発言 (環境委員会)

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○直嶋正行君 どうもおはようございます。民進党の直嶋正行でございます。
 今日は地球温暖化対策推進法の審議ということなんですが、質問の前に、まだ続いておりますが、熊本の地震、大変多くの方がお亡くなりになり、また被害者も多数出ています。お亡くなりになられた方の御家族の皆さんにお悔やみを申し上げますとともに、被害者の皆さんにお見舞いを申し上げたいと思います。また、環境大臣には、是非被災者の皆さんの生活再建やあるいは被災地の復旧復興に精いっぱい取り組んでいただきますよう、お願いを申し上げます。
 それで、温暖化対策推進法でありますが、法案名が長いので、以下、これからは温対法という形で略させていただきますが、やはりこれは、まずパリ協定であります。パリ協定は、全ての排出国が参加をして初めて合意をした。丸川大臣もこの間の所信で歴史的という言葉をお使いになっていますが、そういう意味では、日本が長年主張してまいりました全ての国が参加するという形で合意ができたわけであります。これは非常に、これまでの活動の成果が実ったというふうに思っております。
 ということは、このパリ協定で採択をされたいわゆる二度C目標というんですか、産業革命前からの気温上昇を二度C未満とする、又は一・五度に抑制するよう努力するということでありますが、この二度C目標も、そういう意味では世界の目標として合意をされたというふうに受け止めておりますが、大臣の受け止めをお伺いしたいということであります。
 それで、もしそうであるなら、二度C目標というのはみんなでやろうよといって決めた目標でありますから、日本政府としては、率先してそのパリ協定の国内法とも言えるこの温対法に明記をされて当然だというふうに思っております。しかし、温対法にはこの目標が書かれていません。まず、この点について、私はちょっと不可解といいますか、よく分からないんですが、大臣の御見解をまずお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 直嶋正行

speaker_id: 7583

日付: 2016-05-19

院: 参議院

会議名: 環境委員会