直嶋正行の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○直嶋正行君 今大臣の御説明がございましたいわゆる一条の、危険な人為的干渉を及ぼすことにならない水準において温室効果ガスの濃度を安定させる、これが二度C目標をも示しているんだということでありますが、これはやはり、ややこじつけ的な解釈かなというふうに失礼ながら思っております。
というのは、この温対法の一条はそもそも京都議定書を受けて作られたものでありまして、大木元環境庁長官が、平成十四年のこの環境委員会でありますが、そちらで、この法案はあくまでも京都議定書を前提にして作られたものだと、こういうふうに説明をされています。これは答弁でもそのように申されています。
実は、京都議定書の頃は、この二度C目標というのはなかったんですよね。それで、九〇年を基準年にして、日本の場合でいうとマイナス六%という目標を掲げて取り組もうと、こういうことになったわけでありまして、今回は、大臣もおっしゃっていますように非常に歴史的な合意がなされた、世界の言わば共通目標でありますから、これはやはり国内法である温対法に明記するというのが本来あるべき姿ではないかというふうに思っておりまして、この関係についてはどのように受け止めておられますか。