丸川珠代の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(丸川珠代君) ドイツでは、一九九〇年以降、GDPが増大する一方で温室効果ガスの排出量が一貫して削減されてきているというのはよく知られていることかと思います。
そして、我が国においてはどうかといいますと、二〇〇〇年代に入った頃までは、経済成長があるとそれに伴ってCO2排出量も伸びるというような傾向を示してきておりますが、その後は傾向としてはデカップリングが生じており、現在まで続いてきているところであります。このデカップリングは、もう今後、更にこのパリ協定の合意が実際に実施のフェーズに入っていくと当然のことになっていくんだということをより世に広く認識をしていただかなければならないということは、せんだってのG7の会合でも議論に上ったところでありまして、まだまだこの低炭素市場が新しい経済成長をもたらすという見通しであるとか、あるいはその実感というものが共有をされていく途中の段階にあるんだろうと思います。
我々は引き続き、こうしたことにも前向きに取り組んでいきたいと思っております。