直嶋正行の発言 (環境委員会)
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○直嶋正行君 ですから、それはレビューしながらフォローしてやっていくということなんでしょうが、問題はここから先なんですね、問題は。
さっき大臣がおっしゃった二〇五〇年の長期目標、それから、これからそれをいろいろ具体化していくということなんですが、御承知のとおり、発電所というのは造りますと大体四、五十年は使いますよね。使うんですよね。だから、例えば今合意された内容に沿って効率のいい発電所を造っても、いずれ、その発電所はずっと残っていきますから、更なる目標に向けてということを考えると、今度はこれが足を引っ張るということになると思うんです。特に石炭は、御承知のように、石炭火力の比率が高まるということになれば、やはりこの削減目標を達成するというのは厳しくなってくるというふうに思うんですね。
ですから、今回はこれで一応つじつまが合った形になっていますが、これは後々大変な宿題を抱え込んでしまったんじゃないかなというふうに思っていまして、やはり、いろんな関係者の理解は必要なんですが、石炭火力については改めて規制の在り方も含めて考えるということをしていく必要があると思うんですが、この点、いかがでしょうか。