梶原成元の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(梶原成元君) 昨年全面施行いたしましたフロン排出抑制法に基づきまして、上流から下流までの対策を進めているところでございますけれども、特に今先生御指摘の回収率の向上につきましては、機器の廃棄者でありますとか充填回収業者等に対しまして十分な周知を行うことがまず必要だと考えております。平成二十七年度におきましては、経済産業省と連携いたしまして、全国約六十か所で事業者向けの説明会あるいはそれ以外にも政府広報などによりその周知に努めたところでございます。
 そして、まだちょっと割高でございますけれども、省エネ型であり、かつ自然冷媒を使った機器の普及が非常に重要であるということで、この補助事業を今展開をして、実績をつくっているところでございます。そして、まだ実績はこれからでございますけれども、本年度からフロン類の算定漏えい量報告・公表制度というものも動き始めます。こういったような活動を通じまして、今後とも着実に削減に努めていきたいというふうに考えてございます。
 また、国際的には、モントリオール議定書の中で、実際にHFCの段階的な生産抑制、生産削減、生産規制についての議論が国際的に行われております。今年七月と十月にモントリオール議定書の締約国会議が開催され、その中で議論されることになっております。
 しっかりと、そういったような対応も含めて、フロン類の削減に努めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 梶原成元

speaker_id: 5299

日付: 2016-05-19

院: 参議院

会議名: 環境委員会