梶原成元の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(梶原成元君) お答え申し上げます。
 温泉地におきましては、捨てられるお湯などに含まれる未利用の熱エネルギーがございます。御指摘の那須町での取組につきましては、環境省が過去に実施いたしました温泉エネルギー活用加速化事業というものも御活用いただいた上で実現をしていただいたものだと認識をしているところでございます。
 また、環境省におきましては、平成二十六年度に、温泉地におきましてどのようなCO2削減対策のポテンシャルがあるのかというCO2削減ポテンシャル調査を実施いたしております。その結果、熱回収ヒートポンプの設置、これは那須町で行われているものでございますけれども、そういったものやボイラーの集中的、効率的利用というものを通じまして大きなCO2削減効果が見込めるということが分かってまいりました。
 そうした調査結果も踏まえまして、本年度におきましては、温泉地において捨てられますお湯の熱の再利用などによりまして未利用熱等を利用するモデル的な取組についてその導入経費を支援させていただくという事業を起こさせていただいております。
 こういった施策を通じまして地域で活用されていない温泉の未利用エネルギーというものを貴重な資源といたしまして生かしていきたい、そしてその地域の特性に合った低炭素化を図ってまいりたいということを考えております。

発言情報

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発言者: 梶原成元

speaker_id: 5299

日付: 2016-05-19

院: 参議院

会議名: 環境委員会