安井美沙子の発言 (経済産業委員会)
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○安井美沙子君 今大臣は、所信の時期、臨時国会の開催の有無については国会が判断することという趣旨のことをおっしゃったと思いますけれども、この臨時国会を開かなかったのは内閣の決定によります。野党が憲法五十三条の手続にのっとりまして、衆参いずれかの議院の四分の一以上の議員の要請があれば、これに基づいて内閣は国会の開会を決定しなければいけないという規定が憲法五十三条にあるわけです。そうしますと、この要請があったことを受けて臨時国会の開会を決定するのは内閣であります。そして、林大臣は安倍内閣の一員であります。そのことを基に私は質問をさせていただいております。各つかさつかさの大臣が所信表明を行わないままにその行政の指揮をするということは非常に国民にとっては不安が大きいです。
例えば経済産業分野であれば、原子力行政を始め多くの方々が関心を持っていることでありますし、どの分野に力を入れる方なのか等々、経営者も株主も、多くの方が興味、関心を持って注視している分野でございます。その中で林大臣がどんな見解を持っていらっしゃる方なのか、どんな大臣なのかということを知らないままに、半年間の間、粛々と指揮をされていたということはやはり私は非常に違和感を覚えます。
改めまして、大臣の見解をお伺いいたします。