山下雄平の発言 (経済産業委員会)
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○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。
質問の機会をいただきまして、委員長、理事、委員の皆様に本当に感謝申し上げたいと思っております。
先ほど大臣の予算の説明の中に好循環を実現していくんだという話がありました。安倍政権としては、GDPを六百兆、二〇二〇年頃まで目指すというふうに掲げられております。中には、経済的な豊かさばかり求めるべきではないということをおっしゃる方もいらっしゃいますが、経済を成長させていかなければ、高齢者の福祉だったりとか、保育所を含めた若者、子育て支援、子供の貧困対策だったり障害を持った人の対策、そうしたことの財源も生まれてこないわけです。経済成長だけが必要なわけではありませんけれども、幸せな生活を皆さんが送っていただけるためには、経済成長というのは必要条件だと私は考えております。
ただ、日本の置かれている状況というのは非常に厳しいものがあります。人口減少が本格化しております。また、少子化によって若者と高齢者の割合というのが非常にアンバランスになっております。非常に厳しい状況だからこそ、政府としては政策を総動員させて経済を成長させていかなければならないと考えております。
その中でも経済産業省というのは政策の中枢を担っていると考えておりますけれども、二〇一六年度の経済産業省関連の予算の中でどうやってGDP六百兆への道筋を描いていこうと考えていらっしゃるのか、大臣のお考えをお聞きしたいと思います。