豊永厚志の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(豊永厚志君) お答え申し上げます。
これは例を限った方が示しやすいので、二十四年度に補助をした事業についてお答えさせていただきます。
二十四年度に補助をした事業が百十二ございますけれども、まず指標として大きく二つ私どもは掲げてございます。一つは歩行者通行量が増加するかしないか、したかどうか、もう一つは売上高が増加するか、したかということに、大きく二つ目標を設定してございます。
それで、今申し上げました二十四年度の百十二の事業について見ますと、一年後、すなわち二十四年度に補助をしたものが二十五年度を経て三月末までにどういう効果があったかということでこの二つの指標を見ますと、歩行者通行量が増加したということが、七三%の補助対象事業者から効果があったという回答がございますし、売上高が増加したということにつきましては、五九・八%の事業者から増加したという回答がございます。
実際の増加量でございますけれども、これは大きなマクロで答えますと、全事業を対象に歩行者通行量が三・六%増えたと。これは全国で、また延べでございますけれども、約四万人に相当します。また、売上高につきましては一・八%平均で増加してございます。これは全国で約三百三十億円の売上げの増加ということになってございます。
二年後について見ますと、今のは一年後の数字でございますけれども、二年後にしますと少しずつ実は落ちてございまして、歩行者通行量が増加したが六六%、売上高が増加したが五八%となってございまして、歩行者通行量の増加率は五・二%、売上高の増加率は〇・四%ということで、一年目より少し落ちていますが、まだプラスの方が多いという実績になってございます。