馳浩の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(馳浩君) 二つお答えしたいと思います。
 昨年十一月末に義家副大臣を座長とする次世代の学校指導体制強化のためのタスクフォースを設置して検討し、先般、四月二十一日に中間まとめを発表したところであります。やはり実態を踏まえて適切に対応するという方針を取りたいと思います。
 もう一点ですが、ちょっと細かくなりますが、平成十六年度と平成二十六年度で、通級により指導を受けているいわゆる障害のある児童生徒数の数の推移、比べてみますと、平成十六年度が三万六千人で平成二十六年度が八万四千人であります、二・三倍に増えております。それから、日本語指導が必要な外国人児童生徒数を同様に比べてみますと、平成十六年度が二万一千人で平成二十六年度が三万四千人、一・六倍と増えております。
 したがって、児童生徒数が減る、クラスが減る、教職員の数は減る、これは基礎定数の考え方であります。ところが、今申し上げた数字のように、児童生徒数が減っても、こういった日本語指導が必要とか、発達障害児等障害児への充実した指導が必要、これ増えているんですね。この実態を踏まえて教職員の定数の充実について考えていかなければいけませんし、昨年も予算編成の過程で財務省と対立をしたというよりも、十分にコミュニケーションを取りながら認めていただいたと、こういうことでございます。

発言情報

speech_id: 119014103X01020160509_026

発言者: 馳浩

speaker_id: 33705

日付: 2016-05-09

院: 参議院

会議名: 決算委員会