熊谷大の発言 (決算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

熊谷大君 総理、ありがとうございます。大変力強い答弁をいただきました。
 数字はうそをつきません。私も、地元の工業団地、先ほど総理にも言及していただきました、中小企業、零細企業を多く歩かせていただいておりますが、最近、とにかく人手が足りない、人が不足している、募集しても人が来てくれない、仕事を増やしたくても人が来てくれないからなかなか拡大することができない、そうした声が多く聞こえるようになりました。これはまさしく景気回復により経済が拡大をしているという証左ではないかというふうに思っております。なので、若い世代の皆さんは、是非この決算委員会をしっかりと見て数字を確認して、世の中がいい方向に向かっているということを改めて確認してほしいなというふうに思っております。
 そして、東日本大震災、五年前起こりました。まさにこの決算委員会を開催しているときに東日本大震災が起こったということでございます。私も東日本大震災の被災者の一人でもございます。この決算委員会の意義をずっとるる述べさせていただいておりますが、安倍総理におかれましては、毎月被災地を訪れていただきまして、本当にありがとうございます。また、私の隣に座られている末松先生、兵庫県の選出の先生でございますが、阪神・淡路大震災の経験を、又は教訓を私もしっかりと末松先生から教えていただきまして、御指導をいただきました。本当にありがとうございます。そうした東日本大震災からの経験を、この熊本地震又は九州地方にもこれからどんどんどんどん活用又は適用していかなければならないと思います。
 被災者のニーズ、被災地のニーズというのは日々刻々と変わっていきます。恐らく、一か月が過ぎた今頃は、家屋が潰れた、ぺしゃんこになった、倒壊した、その再建をするのにお金が必要だな、また、法的な問題もどうやってクリアしていこうかというふうに悩んでいる方が多いのではないかなというふうに思っております。
 五年前、そうした皆様に対して法律相談並びに様々な相談に乗ってくれたのは法テラスでございます。しかし、東日本大震災のときにもありましたが、例えば相談員、一生懸命現場で頑張っていますが、人が足りない、また日当の課題もあるでしょう。また、一回の相談は三十分間、そして一人三回までという縛りもございます。そうした課題もあって、何とかその縛りを乗り越えてほしいという要望もございます。
 そうしたことを乗り越えて、東日本大震災の教訓を生かして、熊本地震に際してどのように被災者に寄り添っているのか、岩城法務大臣に答弁をしていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119014103X01120160523_020

発言者: 熊谷大

speaker_id: 22984

日付: 2016-05-23

院: 参議院

会議名: 決算委員会