高市早苗の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(高市早苗君) 新たに選挙権を得られる方も含めて、若い方々が自分たちの国、日本の未来、それからまた、それぞれがお住まいになる地域の未来の姿を思い描き、また、現在の課題にしっかりと興味を持って主権者としての権利を行使されるというのは大変大事なことだと思っております。
 まず、総務省としての取組ですが、主権者教育の取組としましては、昨年度、文部科学省と連携しまして副教材を作成しました。全ての高校生に配付をしました。この副教材を活用した学校での授業が行われていますし、あと、選挙管理委員会と連携した出前授業が大幅に増えております。高等学校で出前授業を平成二十七年度に受けていただいた学校の割合が二三・〇%になりました。また、昨年度、全ての都道府県でシンポジウムやワークショップを開催しました。昨年十二月の東京のシンポジウムには私も参加をしました。また、周知用のポスターやリーフレットも作成して全ての大学や専門学校に配付して周知をしています。
 それから、既に就職されている若い方々に対しましては、私が経団連の幹事会にも出席をしまして会員企業への御協力のお願いをしましたし、各経済団体の代表の方々に対しまして総務大臣としての書簡を出させていただいて、会員企業への御協力、周知をお願いしています。
 それから、選挙人名簿の登録制度の改正を踏まえまして、住民票を適切に移動していただくことが大事ですので、大学の入学オリエンテーションなどの機会を捉えて周知の協力をお願いするとともに、選挙管理委員会を通じて大学に周知用のリーフレットを配付しています。今年の四月にも、この夏の参議院選挙に向けまして改めて関係機関に対して主権者教育と周知啓発への協力、それから、投票の利便性を図るために大学構内への期日前投票所設置の検討をお願いしています。様々な取組、しっかりと進めてまいります。

発言情報

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発言者: 高市早苗

speaker_id: 24045

日付: 2016-05-23

院: 参議院

会議名: 決算委員会