金子修の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(金子修君) 御質問の趣旨にきちんと答えられるかどうかは別ですけれども、この新オレンジプランの策定の関係では御相談を受けていたとは思いますけれども、何か法整備の関係ということになりますと、私ども不法行為に対する責任制度、これについて所管しているわけですが、委員からも御指摘のとおり、高齢者の方が何か不法な行為で損害を与えてしまったというような場合に御本人の責任を問うことができない、こういう場合に監督義務者についてどのような責任、あるいはその範囲をどうしていくのかということにつきましては、それぞれ御本人の状況や介護の状況、それぞれ様々なところでございますので、そこに非常に特徴があるんだと思います。そういうこともあって、今回、最高裁は総合的に考慮して判断するということになったんだと思います。何か例えば民法を改正するなど一義的に明文の規定により対応するということが、逆に合理的と言えない面もございます。
 他方、今厚労省の方からお話がありましたとおり、今後、認知症高齢者の問題に関しまして、法務省としても民事基本法を所管する立場から連携協力してまいりたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 119014260X00320160310_015

発言者: 金子修

speaker_id: 6633

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会