武見敬三の発言 (厚生労働委員会)
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○武見敬三君 是非その御所見どおりにやっていただければというふうに思います。
それでは、話題をグローバルヘルスに転じます。
実は、今年は、五月にG7の伊勢志摩サミットが開かれて、八月の下旬には初めてアフリカのケニアでTICADのⅥが開かれて、そして九月には神戸でG7の保健大臣会合が開かれると。いずれも、このグローバルヘルスに関わる重要な外交の舞台が三つ、我が国主導で用意されております。
これをいかに活用してこうしたグローバルヘルスの分野において我が国が貢献するかというのは、まさに私は、この人間の安全保障という我が国の外交理念に基づく、その最もコアである健康という分野に我が国が貢献するに当たって最もふさわしい外交課題ではないかというふうに思います。
この点、従来、厚生労働省は極めて国内志向で、ドメスティックなものには一生懸命やってきたけれども、余り国際的な課題については関心がなかったというのが残念ながら今までの経緯ではなかったかと思います。
その点、塩崎厚生労働大臣はまれに見る国際的な活動に関心を持っていただけている厚生労働大臣であるということを私は深く認識をしておりますので、この機会をいかに活用するようにお考えになっているのか。そのグローバルヘルスに関する御所見をお聞かせいただければ幸いであります。