吉岡てつをの発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(吉岡てつを君) お答えいたします。
感染症危機が発生した国に対しまして迅速に医薬品の提供を行っていくということは、発生国における感染拡大を防止する観点も必要不可欠であり、重要な課題というふうに考えております。
このため、今年の二月に関係閣僚会議で決定いたしました国際的に脅威となる感染症対策の強化に関する基本計画におきましては、開発途上国に対して我が国の製薬企業が有する治療薬等をデリバリーを含めて効果的に提供する方法等について、官民で継続的に検討、調整を行うために、開発途上国の感染症対策に係る官民連携会議というものを設置することといたしまして、実は本日の午前中にその第一回会合を開催したところでございます。
同会議におきましては、今後、委員御指摘のように、途上国から薬剤の提供要請がなされたというような場合を含めまして、JICAプロジェクトやODAとの連携による対応、新たな制度の実施による対応など、官民を挙げて個々の事例に即した総合的かつ具体的な検討を進めていくことにしているところでございます。
内閣官房といたしましては、こうした枠組みの下で我が国としての適切な対応が迅速に講じられるように、総合的な調整等に最善を尽くしていきたいというふうに考えております。