磯谷文明の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(磯谷文明君) 御質問ありがとうございます。
 本当にこの子供の死の全数調査というのは非常に重要なものだというふうに考えております。外国では既に、全体は私もよく分かりませんけれども、いろいろなところで行われているというふうに伺っておりまして、そういったものも参考にしながら、日本子ども虐待防止学会の方で、こういった形で日本だったら導入できるのではないかというふうな実は案を作ってございます。今日ちょっとそれを御説明する時間はないのですけれども、もし必要がありましたら、是非そういったところをお渡ししたいと思いますけれども。
 やはり地域において特に恐らく子供の死を一番把握するのは保健というところになるでしょうから、そういったところから情報を集めて、まずは恐らくスクリーニングをしていくわけですよね。明らかに病院で普通に例えばがんだとかで亡くなられているという場合は、それは除外していくけれども、そうじゃないものを絞っていって、検証されていないものについてはピックアップして更に検証する。そして、その結果について定期的に自治体、場合によってはひょっとしたら国ということも考えられるかもしれませんけれども、こういうふうな死亡事故がありましたよと。
 例えば、やっぱり虐待と関係ない事故でも非常に参考になるんですよね。こういう遊具で遊んでいる事故が実は全国で幾つかありましたというようなことですと、当然それを直さなきゃいけないわけです。また、御指摘のように埋もれている虐待を見付けるということもありますので、この全数調査というのはとても重要だというふうに思っています。
 是非、また情報提供はさせていただきたいと思いますので、御参考にしていただければと思っております。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 磯谷文明

speaker_id: 24593

日付: 2016-05-26

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会