磯谷文明の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(磯谷文明君) ありがとうございます。
 常勤のメリットというのは、これは確実にあります。なぜなら、ずうっと児童相談所にいますのでいつでも相談ができますし、また逆に、自分が出ていくことといいますかね、周りで起こっていて、あれっ、それもうちょっとこういうことをやった方がいいんじゃないのというような形で関わることもできます。
 ですから、常勤の利点というのは決して否定するものではないのですけれども、ただ、恐らく御想像いただけると思いますが、例えば公正取引委員会に弁護士が何年か行きましたと、その後は結構引っ張りだこなんですね。それはやっぱり大手の事務所から是非是非と。ところが、児童相談所に三年間行きました、じゃ、その後どうなるのというところがあるわけなんですよね。
 やはりそういうふうなことも考えますと、現実的には、先ほどちょっと東京都の例も御紹介いたしましたが、非常勤という形、例えば週に少なくてもでも三回は来てほしいと、ところが一人の非常勤ではなかなか難しいという場合に、非常勤を三人入れるということも可能ですよね。そうすると、先ほど申し上げたように、もう連携は我々はしていますので、その中の連携あるいは外との連携も含めて、しっかりサポートができるだろうというふうに思っています。ですから、そういう意味で、現実的にはやはり非常勤の配置から始めていくというのが望ましいのかなというふうに思っております。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 磯谷文明

speaker_id: 24593

日付: 2016-05-26

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会