渡邉美樹の発言 (行政監視委員会)

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○渡邉美樹君 どうもありがとうございます。
 では、続いてホットラインについて御質問をさせていただきたいと思います。
 ワタミグループでは、グループ内に存在する問題を広く受け付け、積極的に解決できる組織になることを目指して、パートやアルバイトさんを含む全従業員、さらに、お取引先業者様も利用できるワタミヘルプラインを設置いたしました。窓口はグループ内の独立組織であるヘルプラインプロジェクト、外部委託先であるヘルプラインの専門会社、そして顧問弁護士事務所の三か所を利用者がどこでも選べるようになっております。もちろん、相談は、電話や直接の面談だけではなく、メールでもできるようになっております。
 一般的に、ヘルプライン制度の問題点として、相談、通報した内容が上司に漏れてしまい、正義感を持って通報した本人が不利益を被り、かえって会社に不信感を持ってしまうということもございます。ですから、窓口は独立した組織でなければなりません。しかし、中小企業に独立した窓口を設ける人的余裕、また外部委託する予算的な余裕がないわけでございます。
 そこで、厚生労働省が労働条件ほっとラインを開設したことは知っております。この労働条件相談ほっとラインの相談件数の実績はどうなっているでしょうか。相談件数の目標値は設けていらっしゃるんでしょうか。私は、少なくとも今は労働者が気軽に相談できる体制を整備するということが大変大切であり、そのためにはしっかりと本制度の周知徹底を図り、高い相談件数目標を持つべきだと考えております。
 また、労働条件相談ほっとラインに企業名の告白も含めて具体的な相談があった場合に、相談者のプライバシーを守りつつ当該企業に対してどのような改善アプローチをしているのか、その点を教えていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 渡邉美樹

speaker_id: 16934

日付: 2016-05-25

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会