新妻秀規の発言 (国の統治機構に関する調査会)

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○新妻秀規君 ありがとうございます。
 そうですね、私が参議院の役割だというふうに考えているのは、実はこれは参議院の、これは昭和の六十三年、また平成十二年、十七年と、参議院としてどういうことが参議院の役割なんだという検討がされていまして、大きく合意されているのが二点ありまして、参議院は多様な民意を反映をする、あと、議員個人の意見を重視をする、この二つが大方の合意として、この三回、累次の検討で合意されていることなんですね。
 私が、参議院を先生がおっしゃるような地域代表にした場合に一方で危惧をするのが、衆議院がやはり民意の集約、小選挙区制がベースの選挙制度ですから、六二%が小選挙区から選出をされて、比例代表は三八%、三八パーしかないということで死に票も非常に多いというところからいくと、多分第二院で多様な民意を拾うということもやはり大切な観点なんじゃないかなというふうに思うわけなんですよね。
 先生が今おっしゃったような第二院の設計で、多様な民意の反映というのはどのように実現されるのか、これについて御教示いただけますでしょうか。

発言情報

speech_id: 119014290X00220160217_023

発言者: 新妻秀規

speaker_id: 18274

日付: 2016-02-17

院: 参議院

会議名: 国の統治機構に関する調査会