竹中治堅の発言 (国の統治機構に関する調査会)

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○参考人(竹中治堅君) 御案内のとおり、これは議院運営委員会、国会法のちょっと条文は忘れましたけれども、議院運営委員会がその趣旨説明をするかどうか決定する権限を持っているので、結局、要求が出た場合には議院運営委員会が判断するまでは趣旨説明に入れないということで、これは事実上、私は議院運営委員会にいる与党議員に力を持たせるための法案の条文になっていると思っております。
 ですから、そのつるしの問題は、私は率直に言って国会審議の停滞の一つの原因になっていると思うので、ですから、そこの条文を改正して、内閣側に法案審議をいつ始めさせるかという権限を持たせてもいいのではないかと。
 更に言えば、イギリス議会のように、プログラム動議を提出する権限を内閣側に認めて、法案審議をいつまでに終結させるかという権限も内閣側に認めてもいいのではないかと。そうすると、今のように日程闘争ではなくて、法案の政策の内容そのものに対する問題点を野党は指摘して、そこで勝負するようになると思うので、そのような改正を是非衆参併せて検討していただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 竹中治堅

speaker_id: 17095

日付: 2016-02-24

院: 参議院

会議名: 国の統治機構に関する調査会