山崎力の発言 (国の統治機構に関する調査会)
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○会長(山崎力君) この際、御報告いたします。
本調査会は、第百八十四回国会に設置されて以来、三か年にわたり調査を行ってまいりました。
今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果についての報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議の結果、お手元に配付の国の統治機構等に関する調査報告書案がまとまりました。
以下、その概要について御説明いたします。
調査の最終年に当たる三年目は、調査項目として「二院制議会における今日の参議院の役割」を取り上げ、参考人からの意見聴取及びこれに対する質疑、委員間の意見交換を行ってまいりました。
これまでの調査結果を踏まえ、本調査会における議論を主要論点別に整理いたしました。
その主な内容は次のとおりでございます。
第一に、国会機能の活性化についてであります。具体的には、審議活性化のための対応策、行政統制の強化、決算審査の充実等について取りまとめております。
第二に、衆参両院の在り方についてであります。衆参の役割分担の明確化、衆参の代表原則、議員の選出方法等について取り上げております。
第三に、参議院の目指すべき姿についてであります。権限の強さを念頭に置いた上で参議院が独自性を発揮すること等について取りまとめております。
このほか、国会と内閣の関係、女性や若年層の政治参加の促進等についても言及しております。
以上が調査報告書案の概要でございます。
調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本案を本調査会の報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕