阿達雅志の発言 (国土交通委員会)
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○阿達雅志君 やはり、ここでも財源の問題というのが大事だということでございますが、財源についても、今もう既にいろんな工夫もされていると思いますけれども、やはりこういう新幹線というのは開通させて初めて意味があるということで、できる限り早く開通させるために更に工夫を凝らしていただきたいなというふうに思います。
同様に、やはりこういうストック効果が高い事業ということでは港湾整備というのもあると思います。
この港湾整備は、TPPの経済効果を実現する上でも不可欠なんではないかと。例えば、昨年末に内閣府がTPPの経済効果をGDP十四兆円の底上げというふうに試算をいたしました。ただ、実際にそれを実現するためには、物流の円滑化だとか港湾整備というのがもう不可欠であると思います。
また、平成二十七年八月に策定された新たな国土形成計画においても、対流型国土形成ということが提唱されております。この対流というのは、日本と海外、グローバルの中でいろんな人流、物流の流れをつくっていくということだと思うんですが、これらの点からも、TPPが国会承認を受け、発効した場合のTPPによる交易拡大に対応する港湾整備を始めとして、新たな国土形成を図っていくための港湾整備というのをもっと積極的に進めていくべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。