田城郁の発言 (国土交通委員会)
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○田城郁君 御答弁をいただいたように、踏切事故が発生しやすい第三種あるいは第四種踏切道の絶対数は減少をしてきておりますけれども、全体の数に対するその比率は約一〇%を占める状況が続いているということであります。また、踏切事故のほぼ半数を高齢者が占めております。
高齢化が進む我が国においては見過ごすことができない問題、傾向であると思います。つい先日も、流山線の遮断機や警報機がない踏切道において高齢の女性が電車にはねられてお亡くなりになるという事故がありました。大変痛ましい事故であったと思います。こうした傾向に鑑みますと、今後、危険な第三種踏切道と第四種踏切道において遮断機等の踏切保安設備の整備を促進し、高齢者等の踏切事故を防止することが重要であると考えます。
その一方で、この保安設備の整備に対する補助金は、これまでは踏切保安設備整備補助金ということで約一億円毎年計上されておりましたが、今回、平成二十八年度の予算からは、鉄道施設総合安全対策事業費補助ということで、全体としては約三十六億円なんですが、踏切関係についてはその内数として計上される予定となっておるようであります。
まず、このような取扱いとなった経緯と理由について、国交大臣、お伺いをいたします。